困った時、助けてって言える人っていますか?
楽しくおしゃべりしてたり、遊びにいったりしているお友達でもお願いしずらいですよね…
それが、急な場合だったらなおさらです
自分の実家が近ければいいのですが、旦那の実家にいつもお願いするのもしずらい…
二人目の出産のため帰省の荷造りをする時、足の靭帯を切ってしんどかった時、
ほっとフォトくらぶのメンバーさんに助けを求めました。
誰か個人に対してのお願いだと、相手にとっても重いし、断られた場合、今後なんとなく気まずくなるかも…
そう思って、複数の方にお願いメールをしました。
皆さん、快く手伝ってくれて、とても助かりました
でも、こんな風にお願いしたことがあるのは、私だけ。
メンバーさんが困った時は、頼って下さいっと言ってもその時、私がちゃんとフォローできないかもしれない…
メンバー同士、助け合える関係になりたいと思っていてもそれも大変かも…
そう思って、何もしていませんでした
そう、一人でみんなを支えようと思うと大変ですね
でも、みんなで一人支えれば、それぞれの負担は、小さくなる。
地域で支える子育て。子育てシェア。
そんな、素敵なシステムがあるのを、最近知りました
それは、
株式会社AsMamaさんです。
メディアで取り上げられ、ご存じの方も多いのでしょうか?
何か困ったことがあって、子どもを預けたい。
そんな時、ネットでサポートしてっと投稿。
そうすると、その時助けれる人から連絡が…
でも子どもを預けるのに、その相手が誰でもいいっていう訳ではないですよね。
なので、この投稿は、自分の知ってる人にしか見ることはできません。
しかも、預けてるお宅でうちの子が何かを壊してしまった…
そんな時に使える保険も組み込まれているそうです。
”世の中に必要なサービスがボランティアであってはいけない”
これ、AsMamaさんの社長、甲田さんが創立当初から言っている言葉だそうです。
なので、この助け合い、ボランティアではないのです。
預かる方の資格によって、500~700円/時間となっています。
預ける方も助かるし、預かる方も収入を得れます。
こんな安心で気兼ねの要らない頼り合いネットワークができたら、
とても暮らしやすい街、浜松になるのではないのでしょうか?
浜松では、
ONーMOプロジェクトさんと
子育てシェアを進めていくそうです。
次回説明会は、12/18に予定されています
託児希望の方は、お早めのご連絡がオススメです。